【hideブロ】なぜ俺がファッションにハマったかを話します!

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俺は高卒。詳しく言えば、専門学校卒だね。

そう。学歴なんてものは無いに等しい。

その頃にファッションに目覚めたんだよね。

 

 

その頃丸井が全盛期だった頃、つまりはDCブランド全盛期の時代。懐かし〜〜〜って思った人も多いんじゃ無いかな。

あの頃ってセール前日から丸井の前で野宿して、並んだ人いるんじゃない???

今の世代には考えられないことだろうけど、それだけ、ファッションブランド自体も元気な時代だったわけ。

 

華やかな時代だったよね。

 

JUN・ニコル・メンズビギ・コムサ・ドモン・ペイトンプレイス・アバハウス・フィッチェウォモ・タケオキクチ・・・などなどまだまだ元気だったブランドは沢山ある。

 

 

一番最初にハマったブランドって実は「山本寛斎」なんだよね。でもビジネスライン「KANSAI MAN」の方で、そのデザインは西村豊さんがやっていたライン。

毎週、渋谷丸井の店に通っては、色々とスタッフの人に教わっていたのが懐かしい。

そしてとある日に店に遊びに行ってた時に、その西村豊さんが来て、めっちゃ緊張しながら、憧れの男子を見る少女のような目で見てた(あはは〜それは冗談だけど)。

しっかりと顧客として紹介してもらって、握手してもらい、その日、マジで手をなるべく洗わないでいたくらいに感動的な出来事だった。

その頃、山本寛斎と言えば、世界中でコレクションのランウェイを兼ねたファッションイベントを行っていて、テレビでも放映されていたくらいだったんだよ。若い世代は知らないでしょ〜。

ググってもらうとわかるけど、ほんと奇抜な服を作る天才だと俺は思ってて、写真に収めるとしっかりとバランスが取れて見える、ほんとすげ〜人。

 

だから、まぁ〜20歳頃から「KANSAI MAN」を着ていたんだよね、今考えると、頑張ってる感満載なのかもしれなかったけど。

 

 

就職も当然アパレルにしたんだけど、「SCOOP」(スクープ)って知ってる人いる?ニコル系列のブランドだったんだけど、その頃はそれなりに売れていたブランドで俺はメンズの「XING FOR MEN」(クロッシング フォー メン)に配属になった。

 

その頃から、洋服屋というのは、飲みに行ってナンボの世界で、毎晩、どこかの酒場に居たんだよね。

 

毎晩毎晩飲んでは、帰りにラーメン!みたいな感じだったから、俺はあっという間に太ったわけ(><)。

あっというまに体重88キロにまでなったわけさ!(今は60キロ!)

 

まぁ〜88キロっていうと・・・池中玄太ではありませんから!!!!(笑)この話題も知らない若者が多いと思うけど、あとでググってくれたまえ!

 

はっきり言って一般的に言われる「デブ」

そう、「デブ」だった!!!!!!

 

でもさ、不思議と周りからは

「格好いいデブ」と言われて居たんだよね、マジで。

 

俺自身はほんと、ダメだと思っていたんだけど・・・

 

 

もう一度言っておくけど・・・

「格好いいデブ」って言われてた!!!!!(しつこいって)

 

 

そこで思ったわけさ。

 

俺みたいな、誰もが認めるデブでも、ちゃんとした身嗜みをすれば、格好いいと言われるって。

 

まぁ〜〜〜〜当時を知る人は内緒にしておいて欲しいんだけど、デブでもめちゃモテてましたよ!とにかくこんなにデブ専の女子がいるんかい??ってくらいにモテたよ。そのころはね。

その頃からやんちゃだったので、その詳細は絶対に極秘事項ですが(笑)

 

そんな話はどうでもいいけど、要はさ

ほんと身嗜みでどうにでもなるってこと

が言いたい訳。

 

モテる為にだけじゃなくてだから、そこは勘違いして欲しくないんだけどさ。当然、人にはモテた方がいいに決まってるけどね。

 

だから、せっかく興味を持って俺のコンテンツに目を通しているんだから、しっかりとそこに気を配って、心がけて欲しいんだよね。もっと言えば、挑戦して欲しいんだよね、自分ブランドを磨くためにさ。

 

ここまで書いたことは今までなかった気がするので、少しでも身近に感じてもらえると嬉しいです。

そう!hideは88キロもあるデブだったってこと!(笑)

今日は以上です^^v

 

<追伸>

そんな俺が経験してきたことを踏まえて書いているメルマガ「hideSTYLE」でもっと知ってください!

 

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