そろそろ、イタリアかぶれのオヤジファッションは終焉を迎えると思っていることを伝えておこうと思って。
イタリアファッションで日本に紹介され、売り上げてきたブランドのその売り上げがどんどん下がってきてます。
その理由としては・・・
為替の関係があるようで、何気に価格上昇しているんですよね。
そうなれば、必然と、ユーザーが絞られてくる訳で。
僕がやっているサイト
「やんちゃオヤジのお洒落モテ服の選び方」
http://yanchaoyaji.com/
のやんちゃオヤジはまぁ〜僕のことなんだけど、やんちゃオヤジの定義って言うのも変化してきていると思っているし。
オヤジの定義がそもそも、自分よがりの解釈担っている事が多くって、これは女性のババァの定義も一緒のような気がしています。
よ〜〜〜く思い出して欲しいんだけど
中学・高校の時って
30歳を超えている人をジジ・ババ扱いしてる事なかったですか?
僕はあったんですよね〜
なにか言われると
うぜ〜なぁ〜このジジィとか思ってて
だから僕のメルマガを読んでいる30代であっても、元気な世の中のトレンドを動かしている世代からすれば、もうジジィババァなんだよ。
そこはしっかりと把握しておいて欲しいかな。
話を戻すと
イタリアオヤジに焦点を当てた、雑誌は残ったのは「LEON」だけだしね。
それは単純な話、LEONが先駆者で、ブランド自体も、そしてユーザーも、そのカテゴリに一つあれば良いって思っている証拠でもあると思う。
現に、昔ならいくつも同じカテゴリだとしても。、雑誌と言う雑誌を全て購入してたけど、そう言う人を見かけなくなったし。実際僕の購入雑誌も厳選されるようになったしね。
負のスパイラルってやつだよね。
それにやっと踊らされていた自分に気がつき始めた日本人。
そうなんだよね。
日本人の一般体型からすれば、イタリアファッションはなかなか合うわけがないんだよね。
それに、イタリアファッションの土壌にあるコンセプトは日本の土壌にはないから、所詮無理な訳さ。
正直、なんとかなるのは、モデル体型のような体の奴だけだからね。
なので
僕がいう
モテるオヤジとは・・・
「若々しく見えるスタイリッシュな着こなしをしながらも
男っぽさを醸し出すファッションセンスを持つオヤジ」
よく言われるけど
「美意識は細部に宿る」
本当にどう思っていて
男で言うなら
洋服自体は当然だけど、
髪の毛
眉毛
肌
などなど
ここで全部羅列するつもりはないけどね。
その解説を惜しみなく文字でお伝えしようと思ったのが今回の配信になった訳で。
文書なのでどこまで伝わるのかわからないけど、でも伝えていくからご安心を!
でも
この考え方、手段・方法はあくまでも
hideSTYLE流だってことを忘れないで。
僕の3万人の男性を見てきたそのデータから湧き上がった具体的な方法だから、実行する価値はあるよ。
全てのことには必ずロジックがあるから、全く真逆のことを言うかもしれないけど、それはあくまでもhideSTYLE流ってことを忘れないでくださいね。
必ずマイナスをするところがあれば、プラスにするところもあり、最終的に、自分ブランドを格上げする方法だから。
あくまでもオレ流のロジックなので嫌なら別に聞いてもらう必要はないから!
【着こなし脳覚醒術】のサブタイトルのなかで
公開していくので、要チェックしてくださいね。
ではでは!
<編集後記>
よく、ビジネスやマーケティングでは、
「商品に惚れるな」
と言われることありますよね。
これは商品に惚れることで、
商品とマーケットとの関係性が見れなくなり、
結果的に売れなくなるということを意味すると思うんですけど、
これって、人生で考えれば、
「自分に惚れるな」
とも言えると思っていて。
だから、僕はいつも、
「自分をダメと思え」
「自分を嫌え」
「自分を信じるな」
ってずっと思い続けています。
世の中に蔓延する
クソ情報
は僕たち凡人を耳障りの良い言葉で、思考停止にさせていく。
だから、
「自分を好きになろう」
「自分を信じましょう」
みたいな言葉が多い。
でも、ビジネスや相場と同じように、
僕たちの人生も、
自分と周りとの関係性がすべて
なわけで、だとしたなら、
「自分に惚れるな」
っていうのは超重要なはずなんだよね。
なのに意外と言われてない気がするけど、
それって、否定されるのが怖い人が多いからかな。
でも、人生なんて否定の連続でしょ。
否定のほうが多いんじゃないかね。
日本は性悪説教育だからしょうがないんだけどね。
ということで、
「自分に惚れるな」
ってことをいつも頭の片隅に!
男は自撮りしてる場合じゃないよ。
細部を磨け!
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