【着こなし脳覚醒術vol.24】では
伝えたい自分らしさを
書き出して、周りの人に客観的に
見てもらいましょう。
そんな話をしましたね。
やって見ましたか?
やってみたと言う事を信じて・・・
ここではもう少しだけ
それを深掘りしたいと思います。
客観的にどう見られているのかが
自分自身でわかったら、書き出した
自分らしさと見比べて見てください。
本当に自分らしさ。伝えたい事が伝わっていますか?
客観的な意見をもらって
あ〜〜〜自分ってこうなんだって
思いませんでしたか?
差が生じているのは当たり前です。
よく言うじゃ無いですか。
自分が良かれと思うことって10やっても1しか伝わらず、逆に悪い事って1伝わったのが10になってしまうって。
だから
ここで押さえておいて欲しいのは
外見から伝わることって
あくまでも一番外側での出来事で、
実際の自分をちゃんと伝えようとしても
伝わりにくいって事です。
身嗜みを整え、おしゃれな洋服を着たとしても
1しか自分を伝えられていないかも知れません。
そこでもう一歩踏み出して
その身嗜みをする目的を明確にすることを
考えてください。
例えば
取引先に信頼してもらえる自分になりたい
部下から一目置かれる上司になりたい
起業家として自分らしい個性を打ち出したい
社長として、会社の代表にふさわしい自分になりたい
好きな女性(男性)に気に入られる自分になりたい
などなど、具体的な目標を持つことが大切なのです。
オシャレを漠然とやって、それなりにシャレオツになったとしても、本来伝えたいべき自分が伝わらないのであれば、本末転倒ですよね。
例えば
女性の部下から相談されやすく、本音の話し合いができ、部下のやりたいことをサポートするような上司になりたいとします。
そうなると必要とされるイメージは
親しみやすさだったり
安心感だったり
包容力だったりすると思います。
となれば
その
親しみやすさ
安心感
包容力
をイメージさせる身嗜み・スタイリングを作って行かないといけないわけです。
そこを押さえないと伝わるわけ無いですよね。
ですので以下の4つのことを書き出してみるといいと思います。
1 他人が感じている印象を書き出してみる(前回お話しした内容です)
2 ビジネスでの業種や職種。友達関係・恋人関係などポジション・TPOなど自分の置かれている立ち位置をはっきりとさせる。
3 自分が本当に伝えたいこと(内面的なこと)が何なのか明確にする。
4 周りから求められている自分の役割を書き出してみる。
そうすると共通している部分が見つかりますので、そこが一先ず、あなたが目指すイメージだってことです。
そのイメージが伝わるように着こなしを考えていくことをオススメします。
何気に文章にしましたけど
なかなか伝わりにくいかも知れませんね。
本音で言えば
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